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テロとの戦い? [国際]

戦火がレバノン側にも拡がりはじめています。

5日時点でのぼくの考えは、 http://55angus.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-3b90.html に書いたとおりです。

「テロとの戦いなのだからやむを得ない」という見方に、ぼくは違和感をおぼえます。
先日の学校襲撃に関してイスラエル軍のスポークス・ウーマンが「だって、そこにハマスメンバーがいたんですよ」と答えていました。

テロとの戦いというのはこういうことだったのか?。

昨年、鎮圧までに何日もかかったムンバイの事件に当てはめてみると、相手がホテルにいるのだからホテルごと吹き飛ばしてしまえば良い。相手はムンバイ市内の複数箇所に出没したから全市に爆弾をまき散らせば良い、ということにならないでしょうか。

今に至っても、正面から批判することができず手をこまねいているだけの『国連』とは何のために存在するのか。ぼくは疑問に思います(日本も現在はセキュリティー・カウンシルのメンバーのはず)。
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